<時間の流れについて>
・この作品の舞台であるアクア(火星)は自転周期はほぼ24時間ですが、公転周期は地球の約2倍であり、そのため1年が24ヶ月となっています。

・主な登場人物は全て年齢設定がありますが、「サザエさん方式」を採用しているらしく、作中では間違いなく1年以上経過しているはずですが、年を取ることは今のところ無いようです。

<2007.10.27追記>

上記のような状況が長らく続いていましたが、原作Navigation55”黄昏時”にてアリスがミドルスクールを卒業、及び一人前(プリマ)への昇格を果たし、明確に(作品内で)”時間の経過”が描かれました。
そのため、恐らく当サイト”登場人物”内の年齢+1〜2歳が現在の原作内での各登場人物の年齢となると思われます。

<個人的疑問>
・もし、年を取る設定に変更された場合には、アクアでの1年で1歳年を取るのか、それとも地球時間を基準として、2歳年を取るのかがちょっと気になります、誕生日の設定も”15月20日”とか言う人はいないみたいですし(^^;


-「ARIA」登場人物の年齢に関する考察1-(注:追記部に単行本9巻より後のネタバレ有!)※2006.7.9追記
-「ARIA」登場人物の年齢に関する考察2-(単行本9巻を読んで・・・)

<登場人物の名前について>
・この作品に登場する主な人物の名前は全て「A」(あ)から始まります。
※<登場人物>をまだ見ていない方は是非見てみて下さい。

・この事に気がついた時、えらい発見をしたと思って自室で叫びました(実話)

※気がついた後に調べたら、色々なサイト様に書かれてましたが(^^;

<単行本の秘密>
・秘密というには大げさですが、実は「ARIA」のコミックスのカバーを外した表紙には「4コマ漫画」が書かれていたりします。
(管理人は買ってから1ヶ月以上経ってから、偶然発見しました(^^;)

<擬音について>
何となく擬音等についてまとめてみました、興味のある方は見てみて下さい。
ただし、前もって言っておきますが大した内容ではありませんので、ご了承下さい(^^;

-擬音・特殊用語辞典-

<呼称について>
擬音に引き続き、登場人物間の呼び方についてまとめてみましたので、興味のある方はどうぞ。

-主要キャラ呼称一覧-


〜用語解説〜
注:一部ネタバレ的要素を含みます。
※下記のジャンル別に整理していますので、ご希望のジャンルをクリックしてください。
[1.水先案内人関連] [2.その他の職業関連] [3.行事関連] [4.地名・施設関連] [5.その他]

[1.水先案内人関連]
用 語 解  説
水先案内人
(ウンディーネ)
ネオ・ヴェネツィアの観光案内をするための舟(ゴンドラ)を漕ぎ、主に観光客への観光案内を行う職業であり、専門職で女性のみがなることを認められている。
半人前までは「黒い舟」、一人前になると「白い舟」を漕ぐことが出来る。

名前の由来は4大妖精の「水の妖精」から。
プリマ 水先案内人の階級の一つ。
一人前と認められた水先案内人のことで、唯一「白い舟」を漕ぐことを認められている。
水先案内人の階級は手袋の有無で区別ができ、プリマは両手共に手袋を外している。
シングル 水先案内人の階級の一つ。
半人前の水先案内人のことで、プリマ同行の下でのみ乗客を乗せることを認められているが、その際に漕ぐ舟は「黒い舟」と定められている。
シングルは片手にのみ手袋を嵌めている。
ペア 水先案内人の階級の一つ。
見習い中の水先案内人のことで、乗客を乗せることは一切認められていない。
ペアは両手に手袋を嵌めている。
ARIAカンパニー 水先案内店の一つ。
主な所属社員:灯里、アリシア
社長:アリア
総従業員数(社長は除く):2名
舟数:3艇
※創業時から小規模主義を一貫して継続しており、現在も実働社員は2名であり、所属プリマはアリシアのみとなっている。

制服の基本カラーにはブルーを使用している。
姫屋 水先案内店の一つ。
主な所属社員:藍華、晃
社長:ヒメ
総従業員数(社長は除く):80名
舟数:100艇

※創業百年を超える老舗水先案内店。
新興勢力である後述の「オレンジぷらねっと」が設立されるまでは水先案内店業界の中でも、売り上げNo.1であった模様。
藍華曰く「姫屋のモットーは正確な時間と楽しいトーク」とのこと。
(ARIA the ANIMATION 第1話より)

制服の基本カラーには赤を使用している。
オレンジぷらねっと 水先案内店の一つ。
主な所属社員:アリス、アテナ
社長:まぁ
総従業員数(社長は除く):81名
舟数:120艇
※設立10年の新興水先案内店。
設立以来、急速な成長を続けており、ここ数年は老舗の姫屋を抜き、水先案内店業界で売り上げNO.1の座を維持している。
制服の基本カラーには社名の通りオレンジを使用している。
水の三大妖精 300人以上いる水先案内人の中でも特に卓越した能力・実績を持つとされる3人の水先案内人のことで、具体的には以下の3人のことを指す。
・アリシア(所属:ARIAカンパニー)
・晃(所属:姫屋)
・アテナ(所属:オレンジぷらねっと)
舟謳(カンツォーネ) 本来イタリア語でカンツォーネ(canzone)とは、広く「歌」全般の事を指すが、「ARIA」の中では主に水先案内人が観光案内の一環として歌う舟謳のことをいう。
一般的に舟謳としては「サンタ・ルチア」などの大衆音楽が歌われる事が多いが、「ARIA The ANIMATION」では”独自の造語”による舟謳が作られている。
水先案内人の必須技能であるが、中でも特に「オレンジぷらねっと」のアテナの腕前は当代随一と言われている。
アクアマリンの瞳 水先案内店では「アクアマリンの瞳」(「アクアマリン」とは昔から航海のお守りとされてきた海の女神のこと)と呼ばれる青い瞳をもった猫を(形式上の)社長に据えることが伝統となっており、そうすることで仕事の安全を祈願している。
月刊ウンディーネ 水先案内人たちの情報を数多く掲載している専門誌。
発行部数等は不明だが、水先案内人のファン達には高い人気を誇っているようである。
「水の三大妖精」たちのグラビア等も掲載されているようで、アリシアが表紙を飾ったこともある。
人気連載としては、スポ根漫画の「プリマをねらえ!」が有名。
また、小中学生向けの姉妹紙として「月刊ウンディーネJr」が存在するようである。
希望の丘 ネオ・ヴェネツィア郊外の高台にある丘のこと。
正式名称な訳では無く、ペアからシングルへの昇格試験に使われる運河の最終目的地にあるため、水先案内人業界でこのように呼ばれることが多い。
因みにシングルへの昇格試験は、試験を受ける本人に内緒で行われるのが恒例である。
通り名 一人前であるプリマになった際に名乗ることが許されている、各水先案内人の「第二の名前」とも呼ぶべきものである。
今では各々の特徴に合わせて名乗ることが多いが、昔の地球(マンホーム)では先輩の通り名を後輩が受け継ぐ、という様な事が多くあったようである。
因みに「水の三大妖精」の通り名は以下の通り。
アリシア:白き妖精(スノーホワイト)
晃:真紅の薔薇(クリムゾンローズ)
アテナ:天上の謳声(セイレーン)
管理人個人としては、こう言うものは自然と周りが呼ぶようになるものであって、自ら名乗るのはちょっと「恥ずかしい」気がします・・・。
声かけ 入り組んだ水路のネオ・ヴェネツィアでは、曲がり角では舟同士の衝突防止のため、「舟通ります」と必ず注意喚起のための声をかけ合うのが暗黙の了解となっている。
また、これは水先案内人に限ったことではなく、舟の操作に携わる全ての職種に共通の規則であると思われる。
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[2.その他の職業関連]
用 語 解  説
火炎之番人
(サラマンダー)
「浮き島」と呼ばれる「気候制御ユニット」の管理に従事する人々のこと。
名前の由来は4大妖精の「火の妖精」から。
地重管理人
(ノーム)
アクアの重力を地球と同じ1Gにするための「重力発生機関」の管理に従事する人々のこと。
名前の由来は4大妖精の「土の妖精」から。
風追配達人
(シルフ)
エアバイクを使用し、アクアの運営維持に必要な荷物の運搬に従事する人々のこと。
名前の由来は4大妖精の「風の妖精」から。
浪漫飛行社 風追配達人であるウッディーの所属している運送会社。
作者である天野こずえ先生の著書「浪漫倶楽部」からとられた名前であると推測される。
重力石 火星(アクア)入植時に開発された物質で、外見は一見すると飴玉のように見えるが、実際には一粒で膨大な質量を持つ石のこと。
上記の地重管理人は「重力発生機関」を使い、火星内部に張り巡らされたパイプ内に、この重力石を高速で流し続けることで火星の重力を1Gに保っている。
スクエーロ 舟作り専門の職人のことで一艘の作成には約三ヶ月を要する。
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[3.行事関連]
用 語 解  説
レデントーレ ネオヴェネツィア恒例行事の一つ。
夏の終わりに行われ、蒸し暑い夜に涼を求めて屋形船で運河へ繰り出し、その船で伝統料理の夕食会を行う。
夜通し騒いだ後に明け方リド島に集まり、朝日を眺めるのが常(つね)。
名前の由来は地球のジュデッカ島にあったペストの守護協会から。
ヴォガ・ロンガ ネオヴェネツィア恒例行事の一つ。
ネオ・ヴェネツィアの市民総出で行われる大ゴンドラレース。

プロアマ関係なく参加が認められており、レースと言うよりもお祭り的要素が多い。
ボッコロの日 ネオヴェネツィア恒例行事の一つ。
ネオ・ヴェネツィアで男性から女性へと赤いバラの花を贈るのが恒例となっている。
由来は地球(マンホーム)のとある下級貴族の若者の話。
カーニヴァル ネオヴェネツィア恒例行事の一つ。
ネオ・ヴェネツィア最大のお祭りであり、元々はキリスト教の四旬節の祭り。
(四旬節の詳しい内容はコチラ←Wikipedia)
バウータと呼ばれる仮面と黒いマントが、伝統の衣装となっている。
また、ネオ・ヴェネツィアのカーニヴァルには「カサノヴァ」と呼ばれる人気者がおり、その仮装をしている人が百年以上変わっていないとも言われている。
因みにカーニヴァルとはアリシアさん曰く「お肉よ、サラバ」という意味とのこと。
アウグーリオ・ボナーノ イタリア語の年越しの挨拶。
アウグーリオは祝賀の掛け声、ボナーノは「新年おめでとう」と言う意味。
夜光鈴(やこうりん) かつて、地球(マンホーム)の風物詩であった風鈴が火星(アクア)で独自に発展したもの
年に一度サン・マルコ広場で行われる夜光鈴市(三日間開催)でのみ販売される。
火星特産の夜光石(やこうせき)が使われており、夜間あるいは暗い場所などでは美しく光るのが特徴。
また、夜光石の寿命は約一ヶ月であり、寿命が来ると消滅してしまうことが殆どだが、ごく稀に結晶が残る場合がある。
アクア・アルタ ネオ・ヴェネツィアで晩春に発生する高潮現象のこと。
発生期間はネオ・ヴェネツィアの殆どの機能がマヒし、その間は屋内でゆっくりと過ごすのが一般的となっている。
舟の火送り ネオヴェネツィア恒例行事の一つ。
クライマックスとして最後に廃船になる舟をサン・マルコ広場に積み上げ、火にかけて天へと還す。
ただし、毎年行われる行事ではなく、行われるのは数年に一度である。
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[4.地名・施設関連]
用 語 解  説
ネオ・ヴェネツィア 地球(マンホーム)のイタリアに実在したヴェネツィアをモデルとした火星(アクア)の都市。
水路が張り巡らされていて、舟が主な交通手段となっており、車の乗り入れは全面的に禁止されている。
「ARIA」の主な舞台。
サン・マルコ広場 地球(マンホーム)のヴェネツィアの中心であったサン・マルコ広場が、そのままネオ・ヴェネツィアに再現されており、地球にあった頃にはナポレオンによって「世界で一番美しい広場」と賞賛されている。
カフェ・フロリアン ネオ・ヴェネツィアのサン・マルコ広場にあるカフェの名店であり、(地球にあったカフェ・フロリアンが)カフェ・ラテ発祥の店。
マルコポーロ国際宇宙港 地球(マンホーム)との星間連絡船などが離発着するネオ・ヴェネツィアの空の玄関とも言うべき場所であり、地球のヴェネツィアにあったドゥカーレ宮殿をモデルにして建築されている。
城ヶ崎村 火星(アクア)にあるグランマの住んでいる村のこと。
地球(マンホーム)の古き良き田舎をベースに作られており、のどかな田園風景が広がっている。
ため息橋 ネオ・ヴェネツィアにある観光名所にもなっている橋。
地球(マンホーム)のヴェネツィアに実在した橋であり、ヴェネツィアでは橋の右側が牢獄、左側が裁判所であったため、判決を受けた囚人は必ずこの橋を通って牢獄へと移動した。
その際、橋から見える美しい街並みを見て、必ず囚人がため息を洩らしたと言われ、そのことからこの名が付いたと言われている。
カッレ ネオ・ヴェネツィアの至るところにある小道のこと。
その小道にある店(例:長靴カッレ)や雰囲気(例:殺人カッレ)などが名前としてつけられることが多い。
また、小道の途中に点在する小規模な広場の事を「カンポ」と呼ぶ。
ネバーランド ネオ・アドリア海に多数存在する小島の内の一つにある砂浜で、数年前にアリア社長が発見、命名した「秘密の砂浜」(プライベートビーチ)である。
推測であるが、別にアリア社長の正式な所有物という訳では無いと思われる。
カンナレージョ郵便局 灯里の知人である「郵便屋のおじさん」が勤務する郵便局。
街中に数多くポストがあるネオ・ヴェネツィアでは、他の都市に比べて、郵便局の業務は大量、且つ重労働であると思われる。
パリーナ ネオ・ヴェネツィアの水路に数多く立てられている棒(杭)のことで、舟を繋ぐ際に利用される。
また、特定の家や会社が所有しているものには、独自の塗装がされており、そういったものは「彩色(さいしょく)パリーナ」と呼ばれる。
また、似たようなものとして「ダーマ」(三本の棒をまとめたもので、運河の入り口や水路の交差点に設置されている)や「ブリコラ」(巨大な棒をまとめたもので、それぞれに番号がつけられていて、位置確認などに利用される)などがある。
外側の月(ルナスリー) かつてはダイモスと呼ばれた太陽系内でもっとも小さな衛星である。
現在は宇宙基地(ステーション)として利用されており、超光速(ワープ)航法のゲート管理などに活躍している。
また、その内側の軌道には、かつてフォボスと呼ばれた内側の月(ルナツー)が存在する。
内側の月は上空約5,900Kmという至近距離を公転しており、8時間以内で火星(アクア)の周りを一周している。
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[5.その他]
用 語 解  説
ヴァポレット ネオ・ヴェネツィアの数少ない交通機関の一つ。
水上バスのことで、一定料金で好きな停留所間を乗ることが出来る。
降りるときに切符が不要なため、キセルし放題と思われるが、時々抜き打ちチェックが行われているらしい。
ガチャペン 地球(マンホーム)に伝わる古の幻獣。
暁が藍華をみていると思い出す(彷彿とさせる)らしく、それ以降、暁が藍華の事を呼ぶときに使用しているあだ名でもある。
スキューバダイビングをしたり、ハンググライダーなどまでをこなしてしまう「緑色の恐竜」とは”あくまで別物”である(笑)

作品内でも描かれているが(恐らくは大人の事情で)一部分がモザイクで描かれている。
にゃんにゃんぷう 火星(アクア)で放送されているアリア社長お気に入りのTVアニメ。
放送時間は毎週金曜日の午後5時半から。(よい子の連続劇場)
覆面をかぶった主人公の猫「にゃんにゃんぷう」が悪の組織と戦うストーリー。
原作(コミック)ではTVアニメとなっているが、「ARIA The ANIMATION」内では絵本として登場している。

因みにアリア社長は主人公の「にゃんにゃんぷう」に似せた、お手製(!)のコスチュームを所持している。
もちもちぽんぽん アリア社長の丸いお腹のことを指す言葉で、最初にこう呼び出したのはアリスであるが、いつの間にかこの呼称が定着しているようである。
「オレンジぷらねっと」のまぁ社長が大のお気に入りとしており、発見する度に噛みつこうと追い掛け回し、それからアリア社長が逃げるという光景がよく見られる。

因みに大抵の場合は追いつかれて、お腹に歯形を付けられている。
火星(アクア)猫 火星にのみ生息すると思われる人間と同等の知能を誇る猫であり、作品内に登場する主な火星猫としては、アリア社長及びまぁ社長がいる。
外見は多彩なようで、特定の特徴があると言う訳では無いと思われる。
猫妖精(ケット・シー) 地球(マンホーム)のハイランド地方に伝わる昔話に登場する「猫の王様」のこと。
昔話では、猫は猫だけの王国を持っていると言われ、その王が猫妖精(ケット・シー)である。
外見は胸に白いブチのある牡牛ほどの大きさと言われている。
雪虫 正式名称は「トドノネオオワタムシ」。
春はヤチダモの葉裏、夏はトドマツの根にいる為、見かけるのは初冬から雪が降る時期まで(このことから雪虫がいなくなると初雪が降ると言われている)の冬の一時期のみである。
また、火星(アクア)の雪虫は地球(マンホーム)のそれよりも大型、且つ長命である。
小悪魔スマイル 晃がアリシアの笑顔を称して言った言葉。
晃曰く「昔からその笑顔で美味しいトコを全部持っていった」とのこと。
にゃんまげ アリア社長お気に入りのキャットフード。
箱入りや袋入りがあると思われることから、メーカー名あるいはシリーズ商品の名称であると思われる。
恋のカテナチオ大作戦 シングル時代の晃が初めて会ったアテナに対して仕掛けた作戦。
目的は噂になっていたオレンジぷらねっと所属の次世代ナンバーワン候補の情報を、食事をご馳走することでアテナから聞き出すことだったが、噂に疎いアテナからは何の情報も得られなかった。
しかし、そのナンバーワン候補自体がアテナであった事を考えれば、完全に失敗したと言う訳ではないかもしれない。
因みに何故「恋の〜」などという名前がつけられているのかは不明であり、真相は晃本人のみが知ることである。
あまあまのあんまみーや 藍華がたまに口にする言葉であり、主に相手の「考えが甘い」と思った場合に、それを強調するのが目的な様である。
一人じゃんけん 左手がふがいないと思ったアリスが実施した「左手おしおきキャンペーン」中に行われた遊び(?)であり、常に左手が負けるように一人でじゃんけんを行い続けるという何ともシュールな行為である。
また、誤って左手が勝ってしまった場合には、渾身の力を込めて右手で左手を叩くと言う、恐ろしい罰ゲーム要素もある。
ムッくん アリスお気に入りのキャラクターの名前。
因みにアリスにはウッディーとムッくんが酷似して見えるらしい。

余談ながら、「古の幻獣(ガチャペン)」とは、何故かペアになってもおかしくない気がするが、(建前上)一切関係は無い。
自分ルール アリスが主にミドルスクールからの帰り道に行う「自分自身との戦い」とも言うべき遊びのこと。
内容は日によって異なり、「影だけ踏んで帰る」や「小石を蹴り続けて帰る」等があり、アリス曰く「難しければ難しいほど燃える」とのこと。
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〜マメ知識〜